夫の手術、あいこの手術
2011年 08月 22日
8月の1週目に夫のJ男が足(つま先)の手術を受けた。前々からいつかは手術が必要になるだろうと思っていたが、ここのところ痛みが増して来たらしく病院嫌いのJ男が自ら手術を決めてきた。全身麻酔だから病院の送り迎えはもちろんだし、その後2週間は運転もできない。日本だったらせめて1日くらいは入院して手厚い看護をしていただけるのだろうが、ここはアメリカ、そういうワケにはいかない。足は常に上げるおかなければいけないし、歩く時は↓右のスキーブーツみたいなのをはく。数日で痛みは落ち着いてきてからはオフィス用の椅子(車輪が4つ付いている)にスキーブーツの足を乗せお年寄りが使うウォーカーのように家中を移動できるようになったが、あいことケーティーその度びっくりだ。
←左のは運転用だって。
そしてその翌週すぐに今度はあいこの手術。こちらも数年前から前脚のワキにコブができて悪い腫瘍ではないかと心配していたが過去に2度も「FAT」=脂肪種と診断されている。あいこの様相ならありえる。過去2回診断を受けたのは毎回大きくなっていたから。今年の健康診断で、また大きくなっているので悪性ではないけれど今後も大きくなっていくはずなので他の機能に影響が出ないうちに切除することになった。簡単な手術だから心配しないでと獣医さんは言ってくれたが、やっぱり心配~~。
↓が脇のしたのカタマリ。前は触らないとわからない程度だたけど、最近は立ってるだけでポコッとしたコブが見えるようになっていた。今は痛みもないのになんで手術を受けるのか、あいこにはわからないだろうな。
←ワキの下辺りのコブわかるかな?
触ると手のひらサイズだから結構大きい。
朝8時に病院に連れて行った後、先生から電話があるまで色々考える。
包帯したりエリザベスカラーしたりヨロヨロになってくるかな?
帰りはあの重たいあいこを抱っこして車に乗せなきゃだめかな?
仕事に行ってる間、椅子でコロコロ移動する夫にあいこの面倒が見られるだろうか?
先生から電話がかかってきてものすごく順調だからお昼休み前にはピックアップできるって。え?それって随分早いね、歯のクリーニングと同じ??
病院に着いてからも、病院で働いている人は皆口をそろえて「アイコはとっても元気よ」と声をかけてくれる。
で、出てきたあいこは...本当に全然フツーなのだ。フツウに歩いて出て来て、立っているから脇の下の毛が剃られているのもわからないし、包帯もエリザベスカラーもなし。いつも通り病院から出られるのが嬉しくて犬なりのスキップ気味な歩き方になっている。
そして家に帰るなり颯爽と向かった先はフードボウル。前日からゴハン抜きだったからね。
元気な証拠だね。
傷は10CMくらいあるので割と大きい。気持ち悪くない程度に↓
←ここ
何だかんだで家でやる事が増えブログも更新できないままでしたが、この間ダラスは1980年以来の記録更新になるかというくらいの連日摂氏40度超えの猛暑。結局記録を破ることはできなかったらしいが(出来なくて結構)、元気なケーティーの散歩は元気なワタシの仕事。朝と晩ならず、夜帰ってくるのが遅いワタシは出かけるまえの一番暑い時間にケーティーのおしっこをさせなくてはならずひたすら汗を流しながら歩く。
最近は「あれ~どっか行って来たの?」と言われてばっかり。お洒落なビーチなんて行ってないよ、地元でひたすら歩いてもう真っ黒だよ~(泣)。
でも2週間経って順調に傷も刈られた毛も快方に向かっています。夫のほうがちょっと時間がかかってますがイスなしで歩けるしケーティーの散歩もちょっとだけなら出来るようになりました。
暑くて忙しい8月となったけど↓な姿を見て癒されながら夏を乗り切っています。
←左のは運転用だって。
そしてその翌週すぐに今度はあいこの手術。こちらも数年前から前脚のワキにコブができて悪い腫瘍ではないかと心配していたが過去に2度も「FAT」=脂肪種と診断されている。あいこの様相ならありえる。過去2回診断を受けたのは毎回大きくなっていたから。今年の健康診断で、また大きくなっているので悪性ではないけれど今後も大きくなっていくはずなので他の機能に影響が出ないうちに切除することになった。簡単な手術だから心配しないでと獣医さんは言ってくれたが、やっぱり心配~~。
↓が脇のしたのカタマリ。前は触らないとわからない程度だたけど、最近は立ってるだけでポコッとしたコブが見えるようになっていた。今は痛みもないのになんで手術を受けるのか、あいこにはわからないだろうな。
←ワキの下辺りのコブわかるかな?
触ると手のひらサイズだから結構大きい。
朝8時に病院に連れて行った後、先生から電話があるまで色々考える。
包帯したりエリザベスカラーしたりヨロヨロになってくるかな?
帰りはあの重たいあいこを抱っこして車に乗せなきゃだめかな?
仕事に行ってる間、椅子でコロコロ移動する夫にあいこの面倒が見られるだろうか?
先生から電話がかかってきてものすごく順調だからお昼休み前にはピックアップできるって。え?それって随分早いね、歯のクリーニングと同じ??
病院に着いてからも、病院で働いている人は皆口をそろえて「アイコはとっても元気よ」と声をかけてくれる。
で、出てきたあいこは...本当に全然フツーなのだ。フツウに歩いて出て来て、立っているから脇の下の毛が剃られているのもわからないし、包帯もエリザベスカラーもなし。いつも通り病院から出られるのが嬉しくて犬なりのスキップ気味な歩き方になっている。
そして家に帰るなり颯爽と向かった先はフードボウル。前日からゴハン抜きだったからね。
元気な証拠だね。
傷は10CMくらいあるので割と大きい。気持ち悪くない程度に↓
←ここ
何だかんだで家でやる事が増えブログも更新できないままでしたが、この間ダラスは1980年以来の記録更新になるかというくらいの連日摂氏40度超えの猛暑。結局記録を破ることはできなかったらしいが(出来なくて結構)、元気なケーティーの散歩は元気なワタシの仕事。朝と晩ならず、夜帰ってくるのが遅いワタシは出かけるまえの一番暑い時間にケーティーのおしっこをさせなくてはならずひたすら汗を流しながら歩く。
最近は「あれ~どっか行って来たの?」と言われてばっかり。お洒落なビーチなんて行ってないよ、地元でひたすら歩いてもう真っ黒だよ~(泣)。
でも2週間経って順調に傷も刈られた毛も快方に向かっています。夫のほうがちょっと時間がかかってますがイスなしで歩けるしケーティーの散歩もちょっとだけなら出来るようになりました。
暑くて忙しい8月となったけど↓な姿を見て癒されながら夏を乗り切っています。
by yummied
| 2011-08-22 15:47
| 犬S