アリゾナ→カリフォルニア→オハイオ→テキサスと犬連れで引越し。アメリカ広し所替れば、4州目となるテキサス州ダラスでの犬sとワタシの生活を綴ります。


by YummieD
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2008年 07月 11日 ( 3 )

WHAT A DAY! Ⅲ- 希望の光

ひとまず犬のことは安心、ということでワタシ達は予定通りにRangers Ballpark in Arlingtonへ向かった。シカゴ出身のJ男はWhite Soxの大ファン。今日はTexas Rangers 対 Chicago White Soxの試合で、この日は予定通りすすめば家も売れているはず、と言うことで数日前には通常より良い席のチケットを購入していたのであった。

シカゴのような大きな街のチームのファンはどこに行ってもいるものである。J男以外にもホワイトソックスファンはたくさん来ている。試合前にビールを買おうとしていると、テキサス地ビールらしきを発見!ご当地物に弱い私は早速列へ。後ろに並んだ女の人がこのビールって美味しい?と声を掛けてきた。ワタシ達も飲んだこと無いなんて話をしていると、彼女がJ男がかぶっていたホワイトソックスのキャップを見て「アナタ、シカゴ出身?!」なんて話が始まり実はとっても近いところに住んでいたことが分った。二人でローカルな話に盛り上がりビール屋のおじさんからはここで喋ると混み合うからダメっと叱られていた。

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←ビールを持っているのはグローブではなくJ男の素手。


試合が始まり、圧倒的にレンジャースのリードである。J男にはおもしろくないかもしれないが、ボールパークはものすごく盛り上がっていた。そんな時、時間を見ようと携帯をとりだしたらメッセージのサインが。昼間電話で話をしてワタシが野球に行っていることを知っているY子さんからだ。気になってメッセージを聞く。昼間、理不尽なシェルターの話を聞いてもらっていたのだが、Y子さんもどうしても気になってY子さんの柴犬みっちゃんが通うDOG DAYCAREに電話をしてくれたそうである。すぐにY子さんに電話をするとそのデイケアでも常にHumane Societyを通しホームレスドッグを里親が見つかるまで預かっているということだ。家の犬のことも、Humane Societyで里親探しの手伝い、そしてデイケアで里親が見つかるまで預かってくれると言ってくれているとのこと。嬉しかった!ゲームはものすごく盛り上がってY子さんの声はもはや聞こえなかった。「ごめん、何を言ってるか聞こえないけど本当に本当にありがとう、また明日電話するね!」と一方的に電話を切ることになってしまったが希望の光が大きくさして来た!!

長い1日だった。でもこうしてシアワセな気持ちで眠りにつけること、本当に感謝している。
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by YummieD | 2008-07-11 23:56 | 犬S

WHAT A DAY! Ⅱ

シェルターからの帰り道、J男に電話をし事の次第についてメッセージを残した。
金曜日で少し早めに帰って来れることになったJ男から電話があり、これから一度家に帰りシェルターに話をもう一度聞きに行き、里親が見つかるまでは家で面倒を見てあげよう、ということになった。

シェルターにもどると例の女性はJ男も一緒のワタシたちには少し態度を改めてきて説明をしてくれた(アメリカでは良くある、こういうこと)。犬を預けてからまだ5時間くらいだが、この犬は5日以内に飼い主が現れない限り6日目には殺処分されるということに決定されていた。その理由の一つとしては先程同様、ころころの子犬ではない、吠える、SNAPしようとした、ということである。犬にとっては大きい犬や殺された犬のニオイがあるシェルターでは恐ろしさからそんな行動に出ることもあるとのが、少しでもそういう反応をした犬はアダプションには出せない、と言うのだ。正直、あなたのその態度では噛みたくもなりますよ、と私のココロ。ワタシ一人の時とは違って、希望であれば5日間飼い主が現れない場合は6日目に連絡をするのでその時に私たちがアダプションしても良い、とか彼女はこの犬は5日以内にはどうにもならないと確信しているようで、今日からフォスターホームとして家に連れて帰ってもいい、等といくつかのオプションをだしてきた。J男が中を見せてもらうよう頼んで犬に会いに行った。チョコン、と座っていてたったの短い間しか一緒に過ごしていないのにと早く帰ろう、帰ろう!というようにワンワン吠えていた。

それにしてもキレイなシェルターだ。どこかのDOG BOARDINGよりキレイなくらい。今日の夜は留守にするため犬だけを残すのは危険なのでここなら安心と、一晩置いて明日フォスターとして引き取りに来ることにした。

一泊預けるには安心したシェルターだったか、正直疑問が残った。あちこちのシェルターを見に行ったことがあるが、ここの犬猫はどの子もきれいで本当にカワイイ。そして犬のシェルターは満室ならまだしも空室があった。私たちの犬の他にはゴールデンリトリバー(多分純血)とチワワしか見かけなかった。満室ならまだしもなぜこの子は6日目には処分されるの?
このキレイなシェルターには、今までになくすごく冷たい気を感じた。

さあ、明日からケーティーと仲良くできるかとても心配だ、でもやらなくては。
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by YummieD | 2008-07-11 23:15

WHAT A DAY! Ⅰ- Heartbroken

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→アイコ姉さん遊びましょう♪

アタシは朝っぱらから遊ばないワヨ。



朝、アニマルホスピタルに電話をし、犬を見つけたのでマイクロチップをしているかどうかのチェックと念のため健康チェックをして欲しいと電話を入れた。ドクター曰く、このパピーは8ヶ月前後とのこと。病院でも全然怖がらず非常に扱いやすい犬で先生にも褒められた。注射もしてあげたほうがいいかどうか先生に相談したところ、もちろんしてあげてもいい、が、もし前の飼い主が探しているとすると①まずシェルターに問い合わせをする、②この犬は若くて人懐っこいしアダプトされる可能性も大、③近くにあるCOPPEL市のシェルターはなるべく犬猫を殺さないようにしている、ということで先生は僕だったらシェルターに連れていく、そしてシェルターではワクチン注射やHEARTWORMのテストもしてくれるはずだよ、とのこと。今日の夜は出かけなくてはいけないのでどうしてもこのパピーを家の残せない、昨晩は少し涼しかったが今日はトリプルデジットの暑さだから庭にも置いていけない。抵抗もあったが先生の勧めもあったことだし大丈夫かな?念のため、NO KILLINGのHUMANE SOCIETYに電話をするが預かれる数が限られているのでこれ以上は無理、またアニマルホスピタルでもらった別のレスキューグループにも電話をしたが留守電、きっとボランティアでフツウにお仕事をしている方なのでしょう、すぐに連絡は取れないかも。

このCOPPEL ANIMAL SHELTERは家からも車で10分かからないところで初めて行ったが、キレイでニオイもなくびっくりした。入り口には毛糸だまのような子猫が遊んでいるし広いロビーに置かれたケージには2,3ヶ月のコロコロしたパピーやチワワなどがいてなんとなくペットショップのような感じである。私が犬と入ろうとすると猫をケージに入れるから待ってくれ、と言われる。昨日から吠えるのはアイコとケーティーだけだったが初めてこの犬が猫に向かって吠えた。そんななか、ワタシが受付の女性に、この犬を昨日見つけて今朝お医者さんにも連れて行った、云々説明していると奥から冷たそうな女の人が出てきて「一体何が吠えてるの?」受付の人が「STRAY DOGよ」と答えると、その女は私に、゛ここにペットを探しに’来る人は皆こういう子たちを探しているの(毛糸だまネコ、コロコロパピー)、だからこういうネコに吠えるような犬は多分アダプトされないわ、5日間飼い主が現れるかもしれないから預かるけれどその間にEVALUATEしてADAPUTABLEでないと判断した場合は6日目に殺します。この犬の様子だと多分飼い主は現れないでしょう、多くの人がパピーを飼って少し大きくなると捨てるんです。”そう言って彼女は私から犬をサッサッと連れて行ってしまった。え?え?え?何が起こっているの?残された私に受付の人が書類を記入してと言う。うそでしょう?思わず涙がでそうになるが、がんばれ私、「FOSTERとかできないんですか?」奥からまた例の女が「私たちはシェルターでHUMAN SOCIETYじゃないんだからそういうシステムはないです。」 書類の一番下に「GUARDIAN ANGELになりたいですか?その場合は詳細を聞いてください」とあったので聞いてみると「That dog isn't eligible.」たった一枚の紙に簡単なことを記入してそれだけど終わりとなってしまった。私はあの子が家に帰れるように、そうでなくても、家では先住犬が2匹もいて飼えないから、ただただ良い家族が見つかる助けをしたかっただけなのに。私はあの子を救おうとしたのに一体何をしたの?

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→獣医さんからシェルターまでの道のり、運転席のワタシに甘えてきて...。
これからもっと楽しいところにいくの♪というように

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by YummieD | 2008-07-11 22:57