投票結果は…?
2008年 11月 04日
大統領選の朝、ケーティーの散歩をしていると、いつも通る小学校の駐車場の入り口に沿ってこんな風に↓いっぱい看板?が立っていた。
←大統領候補の名前より他の名前のほうが多いっ!
←やっと候補者の名前を見つけた~。「最後のお願い」という感じ??
今日はマケインかオバマかの大統領選だけでなく地域の各法案についての住民投票も行われる。
ワタシの住むエリアで大統領選の他に注目されていたのはコレ↓。
←ワインとビールの販売についての反対派
何でこんなものがあるのかと言うと、ワタシの住んでいるエリアでは、現在なんとお酒を売っていないのだ!
市全体ではないのだが、住んでいる区域によってグロッサリーストアーやドラッグストアでお酒を売ることが出来ないのだ。家から車で5分以内にもスーパーウォルマートや大きいグロッサリーストアがあるがワインもビールも売っていない。あ、でもレストランでは問題なくお酒が置いてあります。
これがもし6本パックのビールを買いに行くのに遠出しなくては行けないようであれば超不便というものだが、とりあえず車で10分以内で隣の市になるので、そこのグロッサリーストアで買うことが出来るし、コスコなどへ行った時にまとめて買うことも出来るのでそんなに問題はない。
ただ、ちょっとワインを手土産にーなんて思い立った時は面倒だったりする。
半年くらい前の別の選挙ではビールとワインの販売法案については却下された。
ワインやビールを楽しむワタシも販売なしでもこうして1年生きているが、だからと行って売らない理由もないように思える。やっぱり近くにあれば便利。それに今回法案がパスしても売れるのはワインとビールだけ。ハードリカーは売れないから、怪しいエリアにありそうなリカーショップも出来ないだろう。
さて、結果はと言うと…。
今回は51%対49%でお酒が売れることになった。接戦~!
と言ってもワインとビールだけで、例えばお菓子に使いたいラム酒とかですら買えないことには変わりない。こんなコンサバティブなところがまだあるのです。
そう言えばアリゾナで学生だった時からずっとトレーダージョーを利用してきたが、テキサスにはない。場所の雰囲気からあってもおかしくないし、むしろ繁盛するのではないかと思われるのだが。ホールフーズはテキサスの会社だが、やはりワタシの住むこのエリア15分圏内にはない。きっとお酒からの収入ってそんなビジネスにもかなり影響してるんじゃないかな~なんて勝手に思っている。
←大統領候補の名前より他の名前のほうが多いっ!
←やっと候補者の名前を見つけた~。「最後のお願い」という感じ??
今日はマケインかオバマかの大統領選だけでなく地域の各法案についての住民投票も行われる。
ワタシの住むエリアで大統領選の他に注目されていたのはコレ↓。
←ワインとビールの販売についての反対派
何でこんなものがあるのかと言うと、ワタシの住んでいるエリアでは、現在なんとお酒を売っていないのだ!
市全体ではないのだが、住んでいる区域によってグロッサリーストアーやドラッグストアでお酒を売ることが出来ないのだ。家から車で5分以内にもスーパーウォルマートや大きいグロッサリーストアがあるがワインもビールも売っていない。あ、でもレストランでは問題なくお酒が置いてあります。
これがもし6本パックのビールを買いに行くのに遠出しなくては行けないようであれば超不便というものだが、とりあえず車で10分以内で隣の市になるので、そこのグロッサリーストアで買うことが出来るし、コスコなどへ行った時にまとめて買うことも出来るのでそんなに問題はない。
ただ、ちょっとワインを手土産にーなんて思い立った時は面倒だったりする。
半年くらい前の別の選挙ではビールとワインの販売法案については却下された。
ワインやビールを楽しむワタシも販売なしでもこうして1年生きているが、だからと行って売らない理由もないように思える。やっぱり近くにあれば便利。それに今回法案がパスしても売れるのはワインとビールだけ。ハードリカーは売れないから、怪しいエリアにありそうなリカーショップも出来ないだろう。
さて、結果はと言うと…。
今回は51%対49%でお酒が売れることになった。接戦~!
と言ってもワインとビールだけで、例えばお菓子に使いたいラム酒とかですら買えないことには変わりない。こんなコンサバティブなところがまだあるのです。
そう言えばアリゾナで学生だった時からずっとトレーダージョーを利用してきたが、テキサスにはない。場所の雰囲気からあってもおかしくないし、むしろ繁盛するのではないかと思われるのだが。ホールフーズはテキサスの会社だが、やはりワタシの住むこのエリア15分圏内にはない。きっとお酒からの収入ってそんなビジネスにもかなり影響してるんじゃないかな~なんて勝手に思っている。
by YummieD
| 2008-11-04 23:47