アリゾナ→カリフォルニア→オハイオ→テキサスと犬連れで引越し。アメリカ広し所替れば、4州目となるテキサス州ダラスでの犬sとワタシの生活を綴ります。


by YummieD
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SOLD!!

ワタシとオットのJ男には実は一年近く重ーく重ーくのしかかっていた問題があった。それはテキサスに引越しをする前に住んでいたオハイオの家が、思いっきりアメリカの不況な住宅事情の波に乗ってしまい売れていなかったのだ。まさかこんなに長くなるとは思っていなかったのでこちらの家とオハイオの家とのダブルモーゲージとなってしまったのである。J男はかなりのストレスを感じていた。

それが、やっとやっとやっーと、今日売れたのである!!!この家は実は数ヶ月前に売れることになっていた。が、その前日に買い手が「離婚をするので買いません、手付金も返してくれ」と言って来た。この買い手、かなり問題有りで、家のインスペクションが終わったあと、細かいところまですべて直せ、というより消耗品で私たちが家を買ったときからそうだったことまで直せと言って一歩も引かなかった。買い手市場なのでもちろん相手が強気なのは分るがそれにしても交渉中も常に嫌な感じな人たちだったのだ。それが、前日になって離婚を口実にローンがおりなくなったと主張。本当にあの時はお先真っ暗だった。

そして今回は順調に進んでいたものの、ワタシたちは最後まで気を抜けなかった。案の定、掃除に入った業者が、エアコンを付けて窓を開けっ放しで帰ってしまった。窓の桟には虫、階段のレールにはホコリ、という状態で5日後にワタシたちの不動産エージェントが家に行った時に見つけた。全く掃除になっていない、おまけに家が大きいのでエアコンの電気代だってどうなっていることやら。また、庭の芝を刈ってもらった際にも仕事が終わり請求書も来ていたので安心していたら、これもエージェントが行った際に膝までの高さに延びた芝を発見!電話をして文句を言ったら裏庭のドアから芝刈り機が入らなかったからと言うのだ。何も言わずにちゃっかりフツウに請求してくるあたりがイヤラシイ。その後、最後の最後にカーペットのクリーニングに入ってもらった。そしてその翌日買い手とワタシたちのエージェントが最終的に家のWALK THROUGHをした際、な、なんとそのカーペットのクリーニング屋がまたもやスクリーンドアを開けっ放しにして帰ってしまったためその影響でドアが壊れていた、というのだ。買い手はその段階で契約状態と違う場合はキャンセルもできる、があまりに付き合いが長くなってしまって親しくなってしまったワタシたちのエージェントが、もう、これでキャンセルは困る、と思って彼の判断で修理代をその場で払う、ということで難をまのがれた。

ワタシたちは残念ながらオハイオとは何かとウマが合わないことが多かった。この辺りの家は映画で見たアメリカのイメージ的な家、安全でとても環境のよいNEIBORHODDであった。それでも、ワタシたちがこの家で過ごす時間は少なく、あいことケイティの家状態となってしまったが、彼女達にとっても留守番が長く寂しい思い出の場所なのではないかと思う。そんな思い出とここ数ヶ月の苦しみと全てさよならだ。ホッとした。でも家よ、愛してあげられなくてごめん。


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→お花のきれいな春は本当に美しかった、けれど写真を撮る余裕さえなかったかも。

良かったことの一つは、アリゾナ、カリフォルニアに住んだ後が故、オハイオで過ごした四季はやっぱり美しいと思った。自然も多いし家も大きいし子供がいたりしたらものすごく良いところだったのかもね。一年半の間に一度だけ大雪に見舞われた。犬sはあの日は楽しそうだった。

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←♪いぃーぬは喜び庭駆け回る♪
普段はのそのそあいこも足取り軽やか



さよならオハイオ。
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by YummieD | 2008-07-09 21:07